前回の結果から光の拡散度合だけに着目してみた。

検証設定

[フラッシュの設定]
24mm
光量 1/8
壁から約60cm

[カメラの設定]
ISO 100
F 8.0
SS 1/125
WB 5100

ワイドパネル & ディフゥーザー 比較

カラーフィルター 装着時

バンドア(開/閉)  グリッド  スヌート

検証した結果

内蔵のワイドパネルと同梱のディフゥーザーの結果を比較してみると純正のアタッチメントも十分優秀だ。SONY の HVL-F60Mはワイドパネルを使用するとワイドパネルの設定に。ディフゥーザーを使用するとディフゥーザーの設定になるからだろう。ワイドパネルとディフゥーザーの光の質感の比較検証は未実施だが、光を拡散させたい時は純正のワイドパネルやディフゥーザーを使った方が光が広く拡散するということがわかった。

S-R1とAK-R1は個性のあるアタッチメントを素早く変更できるという点とキャッチがランド型に入るという利点はある。
カメラももちろんだが機材にも個性があるのでゆっくりと対話をしていき自分にあった使い方を見出していきたいと思う。